HDD や SSD の微妙な関係

前回の post  で、

これからはこの端末ともがんばっていきます!

って VAIO Type P の事を書きました。で、結局今はどうなってるかというと、ちょくちょく浮気はするものの MacBook Air がメインになってしまっています。さて、なんでそうなってしまったのか?ということを今回久しぶりに書いてみたいと思います。

HDD モデルはキツかった

購入した VAIO Type P は前回の post で書いたように、WWAN 付きの店頭モデルである VGN-P80H/W でした。このモデルは、CPU は Atom Z520 1.33GHz、メモリ 2GB、ディスクは HDD 60GBというモデルでした。まぁ、CPU 性能は評判どおりそんなに良くないのは覚悟していたのですが、なにが一番つらかったかというと HDD の衝撃耐性の弱さとアクセスの遅さでした。

この HDD、1.8 inch Ultra ATA ということで、サイズは最近のものですが、接続方式がちょっと残念なので転送速度がそんなに出ない。この辺は MacBook Air (初代)も同じで、転送速度が遅い→スワップアウト発生→書き込み遅い→スワップイン→読み込み遅いのスパイラルにより体感速度が著しく悪くなるのでした。さらに、筐体の作りのせいもあるのかこの HDD は異様に衝撃耐性が弱く、ちょっとした衝撃でアクセスに影響が出てしまい困りものでした。HDD の衝撃検知ユーティリティで、感度を鈍くしたり無効にしてみたのですがあまり変わりませんでした。

というわけで、VAIO Type P に限らず小さなマシンを買う時は、ケチらずに SSD モデルを選択されることを強くお勧めします。

SSD といっても安心はできなかったり

で、初代 MacBook Air の HDD モデルですが、こちらも先程書いたスパイラルにより結構レインボーカーソルのお世話になっていたわけです。なので、ずいぶん前に HDD を PhotoFast の G-Monster-1.8″ ZIF という SSD に換装して使っています。

この MacBook Air は先程も書いたように、HDD は 1.8 inch で P-ATA さらにインターフェイス形状は ZIF というとってもがっかり仕様な訳です。さらに厚さの制限とかもあって HDD ですらなかなか対応ドライブが無かったりします。で、しばらく待って、やっとお手頃な値段で対応するインターフェイスの SSD が出たので喜んで換装してみました。

とってもとってもたいへんな作業を経て換装してみた結果、起動は早くなりアプリケーションの起動もそこそこ早くなって満足!…と思ったのですが、インターフェイスは変わらず、またお手頃なお値段の製品ということもあり、結局スワップイン・アウト時にはレインボーの洗礼を受けるのでした。

というわけで、SSD も妥協はあまり良くないみたいです。きちんとスペックやベンチマークしている人の情報を参考にした方がいいかもしれません。風に聞く噂では、やっぱり Intel 最高らしいです。

結局元に戻る

現在もその換装した MacBook Air が持っている MacBook の中では一番まともに動く上、やはり軽さも重要なのでメインで持ち歩くマシンになっています。日常的に使う小さなバッグに入れば文句はないんですけどねぇ。ちょうどいい小さなバッグにはまだ出会えていません。バッグは絶賛探し中です。

VAIO Type P なのですが、一時期 Snow Leopard が動くということでそんな夢を見てみたりしましたが、サスペンドができないのとやはり色々遅いのとで結局出番がほとんど無くなってしまいました。今後の MacOS X Update では Atom では動かない kernel になるという噂もありますしね。Windows 7 とか懲りずに SSD 換装とか挑戦してみたいことは色々ありますが、忙しいのでしばらくはお休み、でしょうか。ね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です